活動報告(ゆったり)

バッチフラワーレメディーをひとつのツールとして、自分を癒す🌿

今日はバッチフラワーレメディーの視点を借りて自分の感情を客観視し、ケアするワークを行いました。

すでに普段使いされている方から、いったいなんだろう?のはじめての方まで。みんなそれぞれが、レメディ選びをきっかけとして自分と向きあってみました。

バッチフラワーレメディーの『自分で自らを癒すシステム』についての説明を聞いたら、プリントを使ってワーク。そのあとは1人ずつプラティクショナーと気持ちを確認し合いながらマイボトル作りを行いました。

私は自分と向きあうことが結構苦手なのですが、それを「レメディ選び」という作業に置き換えることで、ただ漠然と向きあうよりもだいぶ楽な気持ちで取り組むことができると感じました。

プラティクショナーが一人ひとりを回っている間に、待っている人たちで色々な話をしました。普段だったら誰しもあまり話したくない、自分のしんどいネガティブ感情に対して、「わたしは〇〇を選んだよ」「あ、それ、しんどいよね、、。」「私もそれ選んだ〜」「え、意外、、、」などの声。もちろんそこで深い話にはなりませんが、現在自分の一番表面に出ている感情を比較的客観的に、テーブルの上に出して仲間に知ってもらう(仲間の抱えている辛さを知る)時間になりました。

ネガティブ感情をお花の名前を借りた共通言語に置き換えて話せていましたね。

目に見えないもの、手で触れられないものだからこそ、癒やそうと思って簡単に癒やされるものではありませんし、自分では扱いに困ったり、翻弄されてしまうものです。防衛本能からくる感情であることもあるでしょう。いたずらに触れたくない部分でもあります。

それらの一番表面に出ているものに対し、お花の力を借りながら自分でそっとお手当してあげること、第三者から判断されるのではなく、程度こそあれ誰しもが持つ葛藤を、ただただ「そうなんだね。」見てもらうこと。

そういうささやかな癒しのプロセスを、みんなで体験する時間になったのかなと思います。

下ろせる時は重荷を下ろして、手放して、、。立ち位置が分からなくなったら誰かに話して、気がついて。みんなで「自分」を大切にしていきたいなって思いました。

気に入った方がいらっしゃいましたら、やりっぱなしにならないように、またフォローアップの場を持っていきたいです。