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朗読劇からの一本締め

アニメやドラマの中みたいに、日々にちょっと刺激も欲しいな〜、なんて思ったりしませんか?

この日は、小説の執筆がご趣味のメンバーさんが、みんなが感情を出せて楽しい気分になれたら、、の思いで書き下ろしてくださった台本を使って、朗読劇をしました。

第一回なので手探りだったのですが、それぞれの役ごとに感情が出せるように、、、ハズカシサを取っ払っちゃえる😆ように、、、工夫して作っていただきました。
堅苦しくない、思わず笑顔になってしまうような台本です。(医師監修)

当日はご準備いただいたタイムスケジュールのもと、司会進行も行なっていただきました。

とにかく初めての試み!

みんな、それぞれの緊張がありましたが、ウォーミングアップ用の2つの台本からスタート✨(なんて豪華な🌹)

ウォーミングアップは10分以内に終わるショートストーリーです。

先に本編を読んでしまうと、恥ずかさが小さく済む役を選んでしまいがちなので、役決めは本編を読む前に行いました。役の名前とプロフィールから直感で選びました。

そして、役が決まったら本編の黙読。

心の中で「マジ〜、この台詞きたぁぁ。」と悶絶する人、自分の役の心情を推察し、黙々と台本に書き込みをする人、様々です。

そして、いざウォーミングアップ朗読開始。

朗読は恥ずかしいけれど、気のおける仲間とやっていること、みんなに自分の発表を集中して聞いてもらえる嬉しさ、そして、普段使わない感情にアクセスできることが、とても刺激的でした。

おやつを食べたらいよいよ本番の台本に取り掛かります!!

段取りはウォーミングアップと一緒ですが、本番は、会議室、オフィス、居酒屋など、場面に合わせた生活音もバックで流しながら行います。そして、録音も^_^

さぁ、25分ほどの本番。出来栄えは如何に?(録音にフリー素材の写真を貼り付けて動画にしましたので、ご興味のある方はスタッフまで😋)

終わった後は、一本締め。

何気なくやっていた一本締めについて、一本締めとは?のミニ講座をしていただき、その後は、みんなで「よぉ〜お」と🙏✨

終わった後は、優しい達成感と、、、なんか無理してカッコつけるのが馬鹿らしくなったというか、、。見栄を張らず、素の自分で目の前の現象を楽しめることは、こんなに楽なんだ〜と感じました。

新しいことを先頭を切って始めることは、作業量も大変ですが、心の力もたくさん必要とすることです。提案、ご準備してくださったメンバーさん。本当にありがとうございました😊

そして、ご参加いただき、楽しんでくださったメンバーさん。本当にありがとうございました😊

そして、この文章を最後まで読んで下さったあなた様も。本当にありがとうございました☺️