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第3回blog✏️魂をこめて伝えたいこと

はじめに

今日は3人のメンバーが参加しました^_^今回はそれぞれ書きたい事を書く事に決まりました。次はテーマを何にするか話し合いました。

今回のテーマは「魂を込めて伝えたいこと」です。それぞれ意見を言いながら楽しく話し合いができました。安心して自分の意見を言える陽だまりの部屋は素敵な場所です^_^メンバーが魂をこめて熱く書いたので楽しく読んでくださいね^_^

伝えたいこと

ボクのセクシュアリティについて話したいと思います^_^ちなみにセクシュアリティとはこれといった定義はないらしいのですがあくまで広く人間の性に関連する言葉で人間の性のあり方と考えるといいみたいです。LGBTが有名ですが最近ではLGBTQやLGBTQ+と言ったりもします。Qはクィアやクエスショニングの事です。ちなみにQは複雑なのですがすごく簡単に言うと性が女性、男性どちらでもなかったりどちらでもあったり性を決められなかったり迷ってる人の事です。+は他にも多くのセクシュアリティがあるという意味がこめられています。ちなみにセクシュアリティには4つの要素があります。

★身体的性
出生時に割り当てられた性です。例えば男として生まれたら男という感じです。
★性自認
心の性です。出生時に割り当てられた性ではなく自分がどんな性と考えるかという事です。例えば性別が女性でも自分の事を男性だと思えば性自認は男性です。
★性的指向
どういった性に恋愛感情や性的感情を抱くかです。異性に抱く方や同性に抱く方や両方の性に抱く方や全ての性に抱く方や、めったに抱かない方や全くそういった感情を持たない方など様々います。
★性表現
自分がどのような性として見せたいかという要素で見た目や言動などで表す性です。性役割とも考えられています。そしてボクはノンバイナリーでパンセクシャルです。
まずパンセクシャルは全性愛とも言います。パンセクシャルはよく誰でも好きになるみたいな誤解されがちらしいですがそんな事はないです。もちろん好みはあります。好きになる性にこだわらない…あらゆる性別の人が恋愛対象という事です。
『パン』はギリシャ語で全てという意味だそうです。

次にノンバイナリーは日本では馴染みのない言葉ですが、宇多田ヒカルさんがカミングアウトされてたので知ってる方もいるかもしれません。ノンバイナリーとは男女という性別のどちらにもはっきりあてはまらない決められない 決めたくない事です。詳しく言うと男でも女でもない、あるいはどちらでもある、あるいは流動的といってその日や気分によって性が変わる事です。その時々によって様々な性を行き来する感じです。ジェンダーフルイドとも言います。一つだけでなく複数ある人もいます。

ボクの場合は『男性でも女性でもない』です。ボクの性別は女性ですし見た目も完全に女性ですが、自分が女性という認識はないです。ボクはかわいい物キレイな物が大好きです^_^女性服を着ますし、メイクも好きでします^_^でもそれは女性だからでは
ありません。また男性服も着ますし、自分の事をボクと言っりもします。でも心が男性というわけでもありません。そこには性別的な意味は全くないんです。性別に関係なく自分なんです。性別にとらわれず自分らしくいたいです^_^

性に違和感をもったのは小学生の時です。女の子扱いされるのがとても苦痛で嫌でした。『女の子らしく』と言う言葉が本当に辛かったです>_<今でもそうですが…大人になってLGBTQやXジェンダーを知り、色々調べましたが、どれも自分の中でしっくりきませんでした。女性に違和感がある…女性扱いがイヤでも男性になりたいわけでも男性扱いされたいわけでもない…一体何なんだろうと感じていました。苦痛の日々でした。

でも数年前に海外のシンガーソングライターの方が、ノンバイナリーをカミングアウトされて、自分なりに色々調べてみて、初めてボクは『これだ』と思い、やっとすっきりしました。苦痛から解放されました〜。無理に女性を演じてたけど演じる必要なんてなくて、ボクはボクでいいんだって思えました^_^

ただ、今の世の中どうしても男女でわける事が多いので、困る事も辛い事も嫌な事もありますが、それはセクシュアルマイノリティの人の全ての人が直面する問題なのかもしれませんね。

女性というより一人の人間、という感じです。

女性として扱われてしまうのは嫌で苦痛なので、できれば女性としてではなく「まーたん」として見てくれたり接してくれたら嬉しいです^_^

自分をさらけ出すって勇気がいる事ですし、周りの人を混乱させてしまうかなとか、気を使わせてしまうかなとか、嫌われてしまうかなとか>_<色々考えてかなり迷いました…もし混乱させてしまったらごめんなさい。言わずにずっといようかなとも考えましたし迷いました。でも伝えたい思いが強くて、勇気を持ってカミングアウトしました。
でもどうか混乱せず気も使わないで下さいね^_^そして嫌わないで下さい^_^そしてこれからもどうか皆さん仲良くして下さいね^_^

ありのままのボクの事を知ってほしくて書きました^_^『みんな違ってみんないい』ですね^_^世の中男女だけではありませんし、LGBTQ+以外にも様々なセクシュアルマイノリティがあります。ボクは人の数だけ性は存在すると思っています。今でも偏見や差別はありますが理解してくれる人も支えてくれる人も必ずいます。
ボク自身がそうです。周りの人の理解や支えがあってボクがいます。日々その方々に感謝です^_^セクシュアルマイノリティに限らず理解してくれる、支えてくれる人がいるだけで幸せですし救われます。生きる力にもなります。

最後まで読んで頂きありがとうございました^_^そしてカミングアウトする機会を与えてくれた陽だまりの部屋のスタッフ、そして今日のメンバー感謝です^_^
byまーたん

「艦これ」と私

こんにちは、なちと申します!今回は私がやっているゲーム、「艦隊これくしょん」(以下:艦これ)を軽く紹介したいと思います♪

艦これは2013年4月23日より、DMMゲームにてサービスを開始しました。旧日本海軍をはじめ、アメリカや欧州各国で実際に運用されていた艦艇を女性の姿に擬人化し、ゲーム内では彼女たちを「艦娘(かんむす)」と呼んでいます。プレイヤーは「提督(ていとく)」として「艦娘」を集め、自分だけの艦隊を編成し、「深海棲艦(しんかいせいかん)」と呼ばれる敵艦隊と戦闘して、暁の水平線に勝利を刻みます。

私が艦これを始めたのは2016年の6月でした。実は私、サービス開始した頃の艦これは嫌いだったのです。「戦争で使われていた戦艦や空母を美少女化するなんて!」と、当時の私は毛嫌いしていました。でもそんな感情も、気づけばだんだん薄れていきました。そして2016年6月、私は「なんとなく」艦これを始めてみました。

艦これを始めてから私は攻略情報をたくさん調べました。艦娘によって装備できるものや、その効果など、覚えることがたくさんあって目が回りそうでした(笑)でも、それがすごく楽しいのです。それは提督歴6年目になっても変わりません。ちなみに、私の好きな艦娘は、陽炎型駆逐艦「舞風」ちゃんです!

私が魂をこめて伝えたいことは、「嫌いなものはいつか好きになる」です!それは食べ物も同じだと思います。私も大人になってから食べられるようになった物もあります♪

皆さんも嫌いなことはたくさんあると思います。でも、もしかしたら、それが好きになる日がくるかも…?今回は読んでいただきありがとうございました!

by.なち

情熱という名の日常

・アニメ

→最近になって気がついたことがある。アニメは人生を豊かにしてくれるということに。アニメがきっかけで、キュンキュンしたり、せつなくなったりする。今までになかった感情が心の中を通り過ぎた時、人生に彩りを与えてくれる。最近ハマっているのは、『のだめカンタービレ』のアニメを見ること。なんだか見ているとホッコリする。二人の関係が今後どうなっていくのがかが気になるところだ。こんなかんじで、1つのことを集中して見ていると、なんだか今まで気がかりだったことを忘れて、とても気持ちが楽になる。あー、家に帰って『のだめカンタービレ』の続きを見たい。原動力にもなるのだ。

・滝修行

→以前、友達と一緒にお寺に行き、滝修行をさせてもらった。値段は7000円くらいだったかな? 幻想的な雪の中に堂々と流れる滝を前にして驚いたが、立ち向って行くことをに決めた。滝にうたれている間は何も考える暇がなく、何か呪文を唱えながら、集中していた。一瞬のスキが命取りになると思った。スキを見せたつもりはなかったが、自然の中では自分は無力だった。首を痛め、風邪をこじらせた。それも1ヶ月間も。だが、後悔はない。己と対峙し、見えてきたこともある。それは滝にうたれなければ分からないだろう。ここでは秘密にしておこう。ちなみに、滝にうたれる前には、座禅をしたり、精進料理を食べたり、お百度参りをしたりした。最高な気分だ!

・日記

→毎日、日記をつけているのだが、良い変化が起きている事になって、しみじみ感じるようになった。ポジティブな事を3つ書くだけで、前に向いて歩けるようになっていることに。ネガティブなことも書くこともある。でも、最後はポジティブで終わるのだ。自己肯定感が高まる。これを夜、寝る前にやると、ポジティブな状態でインストールされ、次の日のモチベーションが高まりやすい。日々、何気なくやっていることが、己の血となり肉となるのだ、ということを知った。些細な変化を見逃さない目はこうして作られる。自分自身の事を客観的に見つめられることもできるようになったのも日記のおかげだ。

・小説の執筆

→小説の執筆は己との対峙する大切な時間だ。ただ単に文章を書いているわけではないのだ。一文字一文字大切に書くから、時間がかかるが、出来上がったときは嬉しい。それを誰かに読んでいただき、そして、感想を聞ける時も嬉しい。日常にの中にこんなにも人と人とのつながりを感じることはなかった。小説が俺を変えてくれた!ありがとう!

・陽だまりの部屋

→様々な気づきを与えてくれる場所。心が休まる場所。そして、心に火を灯してくれる場所。人の温かみを感じる。だんだんと人のことが怖くなくなくなってきた場所でもある。人は成長する。この、ご縁を大切にしたいと思ったのである。さあ、船出の時間だ!

※女性のヘアスタイルが変わった時を見た瞬間、キュンキュンしてしまった。一瞬、誰だろうと思ったが、声を聞いたら〇〇さんだと判別できた。この気持を忘れないようにしようと思ったのであ~る。

by田添雅樹

おわりに

人それぞれ、伝えたいことはたくさんあります。それは些細なこと、ちょっと大胆なこと、本当に様々。今回のブログ記事が皆さんの心に響いていただけるといいな…と、思うのデス(*^^*)