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第11回ブログづくり『夏のあるある話』

はじめに

今日は3人が集まり、雑談をしながら、ブログを書いていきます。

今日も楽しみです。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

皆さんは夏を楽しんでいますか?

私はこっそり楽しんでいます。

夏と高校野球

夏というと、ボクの場合は、高校野球を思い出します。

今から、40年、正確に記すと37年前、高校で教職の仕事に就いていたボクは、硬式野球部の顧問をしていました。約40日の夏休み、ほとんど休むことなく、学校や球場に出かけていました。バッティングの指導をしたり、守備の指導をしたり、ノックをしたり、そんな毎日でした。今、考えると、どうしてそんなことが出来たのか不思議でなりませんが、若さゆえなのでしょう。

7月には、選手権大会の予選があります。3年生にとっては、最後の大会になります。8月には新チームが結成され、秋季大会の予選が始まります。

考えて見ると気が遠くなるようなことですが、甲子園で選手権大会が行われ、連日テレビで熱戦が放送されている時に、もうほとんどのチームは、翌春の選抜大会に向けて予選が始まっているのです。

改めて振り返ってみると、生徒たちから、高校生、10代半ばに、夢を持って生きることの素晴らしさを教えられました。毎年3年生のメンバーが変わりますから、その年、その年によって、チーム・カラーが異なりますので、本当にいろいろなことに気付かされました。ありがとうございます。

そんな日々が、ボクにとっての、夏の思い出になります。

yoshy

夏の思い出

皆さんこんにちは!なちです。
めちゃくちゃ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
私はバテています(笑)

世間はすっかり夏休みで、街中に出ると家族連れをよく見かけます。
そんな光景を見ると、私も子どもの頃を思い出します。

私が小学生の頃までは、夏休みは家族で海へ旅行に行くことが定番でした。
場所はだいたい伊豆でした!
父が仕事柄、長距離の運転が得意だったので、深夜に家を出発して高速道路を走っていきました。
車の少ない高速道路をシュバーッと駆け抜けていくのが爽快で、私は大好きでした。
大人になった今でも夜の高速道路は大好きです( ´∀`)
トイレと自動販売機しかないパーキングエリア、昔は怖かったなぁ。

旅行先では海はもちろん、泊まる場所や博物館、観光を楽しみました。
小学生の頃の私は少食で好き嫌いが激しかったので、民宿の豪華な料理をあまり食べられなかったのが今でも悔やまれます(笑)

兄や私が進学などで忙しくなり、夏休みも部活やら夏期講習やらで旅行に行けなくなってしまいました。
子どもの成長って時にはさみしいものですね……(笑)

そんな我が家ですが、今年の9月、なんと家族揃って野球観戦に行きます!
ありがとう新庄BIG BOSS!(笑)
久しぶりに家族で思い出を作りたいと思います( ´∀`)

それでは今回はここまで。
読んでくださりありがとうございました!
(写真はコロナ禍前に観戦した神宮球場です♪)

by.なち

jingukyuzyou

閑話休題

今日はマイキーくんが遊びにきてくれました^_^届け!この想い✨

みんなで、Mrs.green appleの「青と夏」をききながら😋

Mykay

スタッフC

私の夏

今日のテーマは『夏』ということで、書いていこうと思う。

おっと、いけね! 自己紹介するのを忘れていたぜ! 私の名は田添雅樹と申す。今日も最後まで読んでもらえると、嬉しいぜ!

夏といえば、やっぱり思い出深いのは『爆水ラン』かな。

まだ私がマラソンに打ち込んでいた頃、マラソン仲間から誘われて参加したのがきっかけだ。

その爆水ランとは、ヘルメットを着用し、川を走ったり、泳いだりする大会のこと。

爆水ランの序盤は距離も短いし、全然余裕でしょと思っていたが、それが命取りになるとはこの時点では思いもしない。

平坦な道を走るなら楽勝な距離でも、川を走るとなると訳が違う。

後半になるにつれて、私達、参加者に猛威をふるう。体力を奪われる。その結果、判断力や思考力が鈍り、こけそうになる。実際に、こけてしまう場面もあった。大会後、整形外科に行くことになるのは、ここだけの話。

そして、中盤になると、疲れ果てて、動く気力がなくなる。幸いなことに、序盤は、川をのぼり、中盤から、川をくだるコースとなっていたため、私は川に身を任せることで体力を回復しながら、コース終盤へと駒を移動させることがてきた。

終盤は気力との戦いだ。いくら回復したと言っても、川の中で回復することは普通は考えにくい。振り返ってみると、そう思うことができるが、その時は必死なので考えている暇はないに等しい。

気が付くと、周りには誰もいない。

それに気づくのに遅れるほどに、私の精神力は削られていた。

すべての精神力を使い、川から上がり、ゴールへと走り出す。

なんとか走り抜け、ゴールする。

私はヘルメットを返却し、仲間のもとに向かう。

圧倒的なビリでのゴールだったが、仲間の心配をよそに、私は爽やかな気持ちと、達成感に溢れていた。

優しい仲間と雄大な自然に感謝したいと思います。ありがとう。

こんな感じで、私の夏は過ぎていったのだ。また熱い情熱を燃やす出来事に出合いたいと思う今日このごろでした。

by田添雅樹

おわりに

皆さんそれぞれの『夏』があってステキですね。
このご時世、そしてこの暑さ、なかなか出かけられないと思いますが、自分なりの夏を楽しみたいですね♪
熱中症とコロナ感染に気をつけて、皆さんよい夏を!