活動報告(皆で協力)

睡眠あるある 座談会

本日は緊急事態宣言に伴うプログラム変更につき、『睡眠あるある 座談会』を行いました。

「こころの元気プラス」という雑誌をもとに、みんなで50分間、各自の睡眠にまつわる困りごとや工夫方法などをシェアしあい、さまざまなライフハックをまとめました。

そこで改めて感じたことは、一人一人パーソナリティ、今生活している環境、本当にさまざまであること。

その方法が一般的にいい・悪いでなく、自分に合ったものを選び取ることが大切だなとワークをしながら感じました。

参加者さんからは、みんなも悩んでいると知れてよかった、というご意見もありました。

今回はみんなの備忘録として、座談会後半に出た対策をまとめてみました。

(朝)

どうしても起きられなかったら思い切ってそのまま眠ってしっかり休息をとる。

朝日を浴びてホルモンを出す。

(昼)

睡眠の質が上がるように、好きなことをガツンとやって疲れさせる。(遅くまで寝てしまった場合も、活動時間より質で勝負)

(夜)

お風呂に入ると頭が冴えてしまうので、眠る2時間前には済ませておく。できればぬるま湯で。

夕飯食べた後そのまま寝てしまい、23時ごろ起きてそのまま覚醒してしまう、、に対して←糖質を控えめにして夕食後も動けるように。もしくは、普通に食べてそのままぐっすり寝てしまう。

夕食後に何か飲むなら、カフェインレスの飲み物にする。(ミルクココア・プロテイン・生卵のお湯割りなどがいいのではないか。)

環境づくりとして、ラジオを聴いたり(タイマーで自動オフ)眠くなってしまう難しい講義の録音をかけ流したり、好きな香りを楽しんだり、、、。なんとなくで睡眠体勢に入らないで、眠る体勢づくりを大切にする。

頭がぐるぐる回り過ぎたら、ガムを噛んだりして気を紛らわす。

医師からは、いつかは眠れるからあまり気張り過ぎないでね、、ともアドバイス。

毎日の一つ一つのこと、楽しみの見方で大切に、過ごしていきたいですね。