活動報告(ゆったり)

自炊応援ランチ🍚

本日は自炊応援企画として、定番の『生姜焼き 押麦と胚芽米のネトルごはん カボチャの味噌汁』を作成しました。

調理もみんなで分担したいところですが、最近輸入されたウイルスの影響も考え、本日はスタッフがマスク手袋着用にて、ポイントだけ説明しながら調理。

しかし、その分メンバーさんから『お腹のためにはキャベツも追加した方がいいんじゃない?』『消化に負担がかかる人もいるから蒸してみようか?』など意見が出ました。押麦も気持ち多めに入れてみました。

別件の作業でも『前に聞いているかもしれないけど、ぼくは〜〜〜って思うんだ』とクッション言葉をうまく使いながら優しい口調で他メンバーさんにご自分の意見を提案されているシーンも。上手だなと思いました。本当にちょっとしたことだからこそさじ加減が難しいコミュニケーション。技術的なことに意識が行きがちですが、まずは、自分が安心できていること・余裕を持てること・相手を思いやることがベースとして大切なんだと、私も改めて学ばせて頂きました。葉物野菜の冷凍保存法などもみんなでシェア。

これからしばらく料理のプログラムは控えていくことになるかもしれませんが、感染予防を意識した上で、ショートケアが心と身体の底上げの機会となるよう踏ん張っていきたいなと思いました。