本日のコミュニケーションレッスンは、「相手の気持ちを考える」がテーマでした。
相手の気持ちを考えているつもりでも、つい独りよがりにな意見を主張してしまうこと。うっかりすると誰でもあると思います。
今回は、実際のワークを通して、自分の予測と実際との乖離を体験してみました。
お相手の事前情報が多ければ多いほど「予想通り!」の正答率は上がりましたが、それでも正答率100%のかたはいらっしゃいませんでした。お一人に対して10問行いましたが、5割当たっていればいいほう。世の中は「イメージ通り」と「意外!」に満ちています。
物事の感じ方、言葉の定義の曖昧さ、考え癖、、、など、情報の受け取り方、処理の仕方はみんな違いますよね。加えて、自分の情報を包み隠さず全て周りに公表している人もいません。
コミュニケーションの際は、思いやりのこころを持ちながらも、前のめりになっていないか❓常に自己点検していきたいと思いました。お互いの心のパーソナルスペースを大切にしながら、思い込みを押し付けず、尊重し合っていきたいです( ´∀`)