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テーブルゲームあーかいぶ①

お部屋では、テーブルゲームプログラムの日や、みんなの気が向いた時にテーブルゲームをすることもあります。

以前は、昔からの王道カードゲームや、スタッフがロフトのポップに引き寄せられて購入したものをやっていましたが、最近は、ボードゲーム通のメンバーさん持ち込み✨の、多種多様なゲームを楽しませていただいています。

間にゲームがあることで、自然なコミュニケーションが取れたり、相手の意外な一面を知ることができたり、ドキドキわくわくしたり、、。テーブルゲームは、知的でお洒落な社交ツールと思います。

見た目も美しく、工夫が凝らされた、世界のテーブルゲーム。この素敵さをお伝えしたい💎と思いたち、今までお部屋でやったテーブルゲームを、一つずつ紹介していこうとあーかいぶを作ることにしました。

気が向いたときにあげていきたいと思います🎖

第一弾は、キルドクター・ラッキーです。

テーブル上に広げるボードは、古めかしい洋館の上面図。プレイヤーはこの館の主、に殺意をもつ面々。(それぞれの殺意を持つきっかけが下らないことばかりでウケます)

1ターンごとに移動する主を手にかける(とどめを刺す)べく、手持ちのカード(移動・攻撃・妨害)を使いながら、それぞれのプレイヤーが、主を狙います。

攻撃を見られないように、妨害されないように、、、。カードを使って駆け引きします。攻撃も妨害も、カード解説にはおちゃめなものもあり、思わずつっこみたくなることも。

主にとどめを刺すのは誰か?

全体を見ながら、先読みしたり、助け合ったり、勝負に出たり。静かにゆっくり楽しめる少し大人向けのボードゲームです。5人プレイで60分ほどでした。

シャーロック・ホームズ好きの自分としては、ゲームの世界観からしてたまりませんでした🎩